JAPAN ELECTRONICS SHOW '98
in Osaka
この『SKYPLAZA』を中庭として、その周りに大小7つのホールを有する“インテックス大阪”。 かつての晴海の雰囲気がふと頭をよぎる。 臨海部の埋め立て地域にありながら、会場は緑あふれ、コンクリート畑のビックサイトや幕張とは一線を画する。 この中庭も、木立やベンチがたくさんあり、一種の公園のような雰囲気を感じることができる。電気業界の祭典『エレショー』は、今年3年に1度の大阪会場。
10/9〜10の2日間に撮った写真を、ほんの一部ですが、 皆様にお見せしたいと思います。
コンパニオンが多いのは、暮らし部門(6ホールA・B)でした。
大手メーカ-は、デバイス・部品部門(6ホール以外)
の方にも出展してましたが、6ホールに集結させました。
照明もこのホールだけゲームショーばりに暗かった。
大手メーカーさんは、特にBIGなショーの前は健全な経営体質を保つべし。 (97東モ三菱のような例を再び起こさないように。)カメラマンの印象
・年齢層高し。30〜40代。(東京は20〜30代程度が多い)
・数がめちゃくちゃ少ない。(土曜でも、東京ならば平日レベル)
・規則正しい(私のようにステージ正面にしゃしゃり出て撮影なんてことはしない。)
コンパニオンの強烈な“大阪弁”は、興ざめする。
一般コンパニオンは、地元人中心。ナレータ・デルモ陣は東京からの遠征組が多かった。
大阪って案外近いもんだね〜。